ファイナル・レポート

glasstec 2018 – 第25回目の開催が盛況のうちに閉幕

 

 

25回目を迎えたglasstec展は大成功を収めて閉幕し、ガラス業界のトップイベントとしてのポジションを明確にしました。今回、1,280社の出展企業が、ガラス産業、ガラス製造・加工機材、ガラス流通業など、それぞれの最新製品情報、最新トレンド情報を約42,000人の来場者に向け展示発表しました。例年通り、ガラス業界の他のイベントに比べglasstecの国際性は非常に高く、50ヵ国からの出展者、120ヶ国以上からの来場者が参加しました。今回のglasstecではガラス産業界の革新性が証明され、業界の好調な景況感が反映されました。

今回は日本から12社の企業が出展参加し(現地法人出展含まず)、約620人の日本人来場者がglasstecを視察しました。

 

今回のglasstecの注目テーマは、ガラス製造におけるデジタル化やインダストリー4.0、高機能ガラスと極薄板ガラスの革新製品などでした。glasstec2018 は、来場者の7割が決定権を持ち、ガラス製造や加工、そして建築や工芸など、業界の関係者にとって情報収入や発注に最適なプラットフォームであることを証明しました。

 

「glasstecは、世界のガラス業界をリードするプラットフォームであることが証明されました。この業界の企業は、glasstecの2年の開催周期に合わせ製品開発サイクルを回してきています。今回も、他の業界イベントでは例がないほど多くの新製品や革新的なソリューションなどが展示発表されました」と同見本市主催者メッセ・デュッセルドルフの取締役W.N.ディーナーは今回のglasstecについてコメントしています。

 

併催プログラムが好評

例年通り、glasstec会期中の豊富な併催プログラムも好評を博しました。各種併催プログラムの中でも中心となった「glass technology live」特別展は、4つの大学と共同で企画され、学術的なガラス研究によりフォーカスが当てられました。また今回初めて、機能性ガラスの製造や用途をテーマとする「function meets glass」、建設ガラスに関する「International Architecture Congress」、構造ガラス製造に関する国際専門学術カンファレンス「engineered transparency」などさまざまな会議がglasstec conferenceに束ねられました。さらに今回、新企業がアピールできるSTART UP-ZONEが初めて企画され、10ヵ国より15社が参加し、注目を集めました。

 


日本からの視察団

今回株式会社ガラス新聞社が視察ツアーを企画、訪問団をデュッセルドルフへ派遣しました。会期中、会場内のインターナショナル・ラウンジで、glasstec 2018代表が視察団を迎え、歓迎の挨拶を行いました。また、広島経済同友会が欧州経済視察の一環としてglasstecを訪問しました。

日本ガラスびん協会も前回に続き視察ツアーを実施し、会期中に行なわれたガラスびん業界団体会議に参加しました。

 


glasstec 2020
glasstecの次回開催は2020年10月20日~23日の予定です。

 

 

 

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